昨日琵琶湖で

バーベキューをしてきました( ・ω・)b

京都から車二台使って滋賀県へと突入し、途中ジャスコで肉やら調味料やら買ってさぁバーベキュー出来るとこへ移動するぞ! ってとこで雨が降ってきやがった('A`)

空を見上げると朝はご尊顔を拝見出来ていたお天道様は雲の中へと隠れていらっしゃって分厚い雲がワッサ〜と空一杯広がっていやがる('A`)

これはもう中止か? なんて事を車内で話したりもしてたが既に大量の肉を購入したためいまさらやめるわけにもいかず、とりあえずバーベキュー出来るとこ行こか〜ということで方針は決定

そして30分程車を走らせると……


見事に雨が降り止んでくれたぜ ゜+.(・∀・)゜+.゜イヤッホー!!

車内のテンションは最高潮に達し、早く肉喰おうぜ!!!11 となったが一向にバーベキューをする場所に着かないのでテンションは徐々にダウン(´・ω・`)

しびれを切らした一名それが私だとは口が裂けても言えませんの指示により先導している車にいつになったら着くん? と電話で聞いたところ

「ん〜もうちょいしたら出来る場所見つかると思うわ *要約

その言葉を聞き私が乗っていた車内には

見つかるって何( ゜д゜)!?

といった空気が流れ、その言葉の真意を確認するために再び先導者に電話させるしてもらう

「いや〜すぐにバーベキュー出来る場所見つかると思ってんけどなかなか見つからへんもんやな〜 *要約」

…………………………キサマヲコロス

せめてバーベキューする場所ぐらい事前に決めておこうぜ(:D)| ̄|_

そのまま暴動寸前の空気を孕んだまま車を走らせること30分。ようやくバーベキューが出来そうな場所を見つけ飢えている野獣共は普段では考えられないくらいの手際の良さで準備を開始

食べ物の力って凄いね(´・ω・`)

炭を組み上げ着火剤を使って火を付けた後、都合良く落ちていた木を利用してアミをセット( ・ω・)

しばらくそのまま放置し、火力が強まってきたころ合いを見計らって肉を投下゜+.(・∀・)゜+.゜

感動を覚えるほど無秩序に置かれた肉達(

そして焼きあげると同時にアミを離れる肉達(

普段はそんなに行動的でない友人Oだが、この時ばかりはジョジョの無駄ムダァァァ! よろしく凄まじいスピードで箸を動かし肉達を自らの栄養へとしてゆく(

おかげで私は第一陣をほとんど食べられなかったよ(´・ω・`)

アミの上から肉がなくなるとすぐさま第二陣が用意され、そこで目玉の一つがその姿をあらわに゜+.(・∀・)゜+.゜

その目玉とは

酒によく合うほっけだったりしますちなみに写真に移っているほっけは写真を撮るためにあ・え・てひっくり返して焼いているんで決して置き方を間違えた訳ではありませんよ?

アミに乗せられたほっけを見て私は

となったんですが周りは私程テンション上がっておらず(

あっるぇ〜(・3・)おっかしいな〜肉もいいけどほっけの方が酒に合うのにな〜(´・ω・`)

と、思い周りを見てみると

酒呑んでるの私だけでした(:D)| ̄|_

周りのみんなはお茶やらカルピスウォーターやら飲んでるのに私だけ焼酎の一升瓶を小脇に抱え込んだりしてました(((

仕方なく一人でグイグイと焼酎をラッパ飲みしながらほっけをつついてましたとさ( ・w・)

そんな感じでバーベキューを楽しんでいたわけですが第三陣の肉全滅の報を聞いたところで本日のメインデッシュである

最高級ではない黒毛和牛のステーキが登場゜+.(・∀・)゜+.゜

だがステーキはこれ一枚しかなく八人で分けると少々物足りなくなってしまう('A`)

だがそれは仕方のないことか……とみなが諦めかけていた時

「これ八人で食ったらほとんど喰えへんし、じゃんけんで勝った四人だけが食べられるようにしたらええやん」

勇者がここにいた( ゜д゜)

その発言は諸刃の剣、確かに勝利すればみなで食べるよりも多くの味わいを得られるが、もし負けてしまえば

こうなる事は必至。だがあえてその発言をするとはやるなブライト友人T

しばしの議論の後、史上稀に見るほどの怒気を孕んだじゃんけんバトルが琵琶湖の湖岸にて幕を開けた(

その数秒後、私はすべり止めの高校に落ちた時以上のショックを受けてしまってましたけどね!!!11

……な、泣いてなんかいないんだからね!(´つω;`)

「ううぅんめぇ〜!」
「溶ける溶ける! 舌の上で溶けるって!」
「うまいな〜」
「最高」

といった勝利者の喜びの声を無様な敗北者達は

こんな目でしいたけをつつきながら見つめていましたとさ(´・ω・`)